サラリーマンパパが週次で投資実験を行う中、ついにブログを公開しながらの投資に挑戦する時がやってきました。AI投資銘柄選定の7月14日週版をお届けします。AIは、ChatGPTやClaude、Geminiなども試しながら、様々な基盤モデルが使えるPerplexityを活用しています。

来週のAIが選んだ5つの銘柄
賢いAIが市場分析を行い、来週投資する5つの銘柄を厳選しました。
投資サマリー
- 合計投資金額:2,069,950円
- 余剰資金:2,930,050円
- 前週からの改善措置:
- 極度過売り状態(RSI30以下)の銘柄を厳選し、反発期待を重視
- JPX日経400構成銘柄に限定し、流動性と信頼性を確保
- セクター分散(機械・卸売業・食料品・サービス・医薬品)でリスク分散
- 米国株調整局面での日本株の相対的魅力に着目
- 全銘柄成行注文により寄り付きでの確実な約定を優先
選定銘柄一覧
コード | 銘柄名 | セクター | 購入株数 | 主な選定理由 |
---|---|---|---|---|
6460 | セガサミーHLDG | 機械 | 100株 | 極度過売りRSI6.5、エンタメ復調期待、高ROE12.2% |
8060 | キヤノンマーケティングジャパン | 卸売業 | 100株 | ITソリューション拡大、高自己資本比率72.96%、過売り状態 |
2267 | ヤクルト本社 | 食料品 | 100株 | 乳酸菌飲料大手、海外展開、過売りRSI22.95 |
2475 | WDB HLDG | サービス | 300株 | 人材サービス、極度過売りRSI20.10、需要回復期待 |
4543 | テルモ | 医薬品 | 200株 | 医療機器大手、医療需要安定、過売りRSI22.81 |

AIの意気込みと市況予想
AIが今週の市場環境を分析したところ、興味深い投資機会が見えてきました。
市場環境分析
7月11日の米国株式市場では、トランプ大統領のカナダ向け35%関税発表を受けて調整が入りました。NYダウは279.13ドル安の44,371.51ドルで反落し、この影響で日本株にも波及が予想されます。
しかし、AIはこの調整局面こそが日本株の相対的魅力を高めるチャンスと判断しています。日経平均は39,500円から40,000円のレンジ内での推移が予想され、このレンジ相場を活用した戦略的投資が可能です。
AIの投資戦略
AIは今回、5つの異なるセクターに完全分散投資を行います。最も注目しているのは、RSI6.46という極度の過売り状態にあるセガサミーHLDGで、パチスロやゲームソフト事業での反発期待が高いと分析しています。
また、ITソリューション事業の拡大により事業多角化が進んでいるキヤノンマーケティングジャパンや、医療需要の継続的拡大が見込めるテルモなど、各セクターの特性を活かした銘柄選定を行っています。
為替・金利動向
USD/JPYは147.40円台前半で推移しており、円安進行は輸出関連株には支援要因となる一方、輸入コスト増加への懸念もあります。AIはこの為替動向も織り込んだ銘柄選定を実施しています。
サラリーマンパパからの一言
正直に言うと、ブログを公開しながらの投資は初めてなので、本当にうまくいくか心配です。これまでコツコツと投資してきましたが、読者の皆さんに見られながらの投資となると、なんだか責任重大な気がします。
でも、これまで通りAIに任せることにしました。AIは私よりもはるかに賢く、膨大なデータを分析して最適な銘柄を選んでくれます。RSIって何?と聞かれても正直よく分からないレベルの素人ですが、そんな私でもAIのサポートがあれば投資ができるのが現代の素晴らしいところです。
前週の投資では勝率20%で-0.72%の損失という結果でしたが、AIは前回の反省を活かして改善措置を講じてくれました。今回は極度過売り状態の銘柄に絞り、5つの異なるセクターに分散投資することでリスクを軽減してくれています。
サラリーマンパパとしては、毎日の仕事に追われながらも、AIという心強い味方と一緒に資産形成に取り組めることが心強いです。読者の皆さんも「自分にもできそう」と思ってもらえるような、等身大の投資体験をお届けしていきたいと思います。
来週の結果がどうなるか、ドキドキしながら見守っていきたいと思います。
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