忙しいサラリーマンパパのリアルな平日管理術を完全公開
朝8時出社、夜9時帰宅のメーカー勤務2児のパパが実践するAI投資 平日管理の全てを公開します。本業で忙しい中でも、たった30分で投資管理を完結させる仕組みをお見せします。
AI投資 平日管理の基本スケジュール
週末にAIで選定した5銘柄を、平日はシンプルな2つのタイミングで管理しています。
月曜日の作業(15分):利食い・損切り注文の設定

月曜の朝って忙しいから週末に注文しています。
夜の帰宅時に買えたかどうかを確認して、損切と利食いの設定をしています。



週末に算出した売買ラインで機械的に設定すればOKです。
平日は私は仕事をしません。
実際の作業時間:21時30分〜21時45分(15分)
月曜日の具体的な作業フロー
- Perplexityで週末に選定した5銘柄の利食い損切りラインの確認(2分)
- 条件付き注文で利食い・損切りライン設定(10分)
実際の注文設定例
銘柄名 | 購入価格 | 利食いライン | 損切りライン | 設定根拠(ATR基準) |
---|---|---|---|---|
銘柄A | 1,250円 | 1,340円 | 1,196円 | ATR 45円 × 1.2-2.0倍 |
銘柄B | 890円 | 954円 | 852円 | ATR 32円 × 1.2-2.0倍 |
銘柄C | 1,450円 | 1,540円 | 1,380円 | ATR 35円 × 1.2-2.0倍 |
水曜日または木曜日の作業(15分):7日ルール適用
実際の作業時間:19時45分〜20時00分(15分)



7日経過した銘柄は機械的に売却しましょう



含み損でも?えー、でもルールはルールだもんね…
木曜日の夜に金曜日のどのタイミングで売るかを決めるぐらいです。
AIを信じて、とにかく、手仕舞いさせてます。
7日ルールの具体的な判断基準
- 購入から7営業日経過した銘柄は問答無用で売却指示
- 利益・損失に関係なく機械的に実行
- 感情に左右されない投資ルールの徹底
楽天証券での条件付き注文設定の実際
マーケットスピードIIでの設定手順
ステップ1:条件付き注文画面を開く
- 保有銘柄一覧から対象銘柄を選択
- 「注文」→「条件付き注文」をクリック
- 「OCO注文」を選択
ステップ2:利食いライン設定
- 注文種別:指値
- 価格:AIが算出した利食い価格
- 期間:1週間(自動取消設定)
ステップ3:損切りライン設定
- 注文種別:逆指値
- 価格:AIが算出した損切り価格
- 期間:1週間(自動取消設定)



投資歴13年でも長期投資だったので、このような細かい指示はしてなかったから、最初は戸惑いました!慣れれば簡単…かな!
次回予告と今後の展望



次回は失敗したプロンプトの話をするよ



改善の過程も含めて正直にお伝えします
次回最終回は「AI投資で失敗した3つのプロンプト!辞めたルールと改善の経緯」として、試行錯誤の全てを公開します。
まとめ



平日はAIの出番がほとんどないですね。



優秀すぎるから週末に戦略立てるだけで充分!あとは人間の作業。
AI投資 平日管理は、忙しいサラリーマンでも継続可能な仕組みです。重要なのは「感情を排除した機械的なルール」と「本業を最優先にした時間管理」です。
完璧でなくても、システムを信じて継続することで、安定した投資習慣が身につきます。
皆さんも、ぜひ自分なりの平日管理ルールを作ってみてください!
– ✅ 【第1弾・7/16公開】AI投資で週25分の効率化!サラリーマン投資家の自動化システム構築記
– ✅ 【第2弾・7/22公開】週末の5分で完了するAIを活用した株式投資の振り返り術!
– ✅ 【第3弾・7/30公開】AI投資で週20分の銘柄選定!スクリーニングから注文まで完果公開
– ✅ 【第4弾・8/6公開】AI投資の平日管理術!30分で完結する注文設定と機械的終了ルール
– ⏳ 【第5弾・8/13予定】AI投資で失敗した3つのプロンプト!辞めたルールと改善の経緯
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